北欧・フィンランドの蚊取り線香入れ。
9月に入り、季節も気分もすっかり秋モードですね。
そんな中、世間を騒がせているデング熱の感染拡大のニュース。
不安ですよね。
ニュースによると、デング熱を媒介する蚊(いわゆるヤブ蚊)は10月中旬まで活動するとのこと。
涼しくなったとは言え、今でも植え込みなどの側にいると、知らぬ間に蚊に刺されていた・・・。
なんてことを経験している人も多いのではないでしょうか。
しっかりと対策をとって、デング熱に感染しないように気をつけたいですね。
蚊よけとしてスタンダードなものと言えば、昔ながらの「蚊取り線香」。
専用のスタンドやケースはたくさん売られていますが、
インテリアに取り入れても素敵な物を探していたら、北欧・フィンランドで作られている蚊取り線香入れに出会いました。
●フィンランドのブリキ職人が作る、蚊取り線香入れ
形状はとってもシンプル!
ブリキの素材感が100%活かされ、蚊取り線香の形状にぴったりの丸いフォルム。
蓋がついているので、小さなお子さんやペットがいる家庭でも安全に使えそうです。
煙が出る穴が丸く並んでいて、なんだか可愛らしい表情ですね^^
中には、日本のスタンダードな蚊取り線香も装着できるスタンドが。
セットするとこんな感じ。ぴったりです。
カップのように持ち手がついているので、点けたまま持ち運びもできる機能性も◎
無機質なデザインが、どんなインテリアにもマッチしそうですね。
フィンランドの市場などでお馴染みの、ブリキのカップを作っている職人さんが作っているそうです。
蚊取り線香は日本独自の物かと思っていましたが、自然豊かなフィンランドでも夏は蚊に悩ませられるようで、この渦巻き型の蚊取り線香を愛用しているそう。
共通点を感じて、なんだか嬉しい気持ち。
このフィンランドの蚊取り線香入れですが、シーズン後半のせいか既に完売しているお店がほとんど、、、。
東京・吉祥寺の人気雑貨店「CINQ(サンク)」さんや、人気のウェブショップ「北欧、暮らしの道具店®」さんなどでお取り扱いがあるようです。
●CINQ(サンク)
●北欧、暮らしの道具店®
どちらも現時点では完売ですが、定番商品のようで今後入荷の予定もあるようです。
来年の夏が来るまで、忘れずに覚えておきたいアイテムですね◎
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