北欧ヴィンテージ陶器を使ったSägen(セーゲン)のハンドメイドジュエリー

身につけているアクセサリーで、その人がどんな趣味嗜好なのか、なんとなく分かるような気がしませんか。
高価なブランド品のアクセサリーをつけている人や、自分で作ったオリジナルの物をつけている人、大切な人からもらったものをつけている人。とさまざまですが、いずれにしても気に入っているものじゃないと身につけないのがアクセサリーではないでしょうか。

なかなか、気に入ったものに出会わなくて。。
という方にもおすすめしたいジュエリーがあります。

< 北欧のヴィンテージ陶器をリサイクルして創られるSägen(セーゲン)のジュエリー >

Sägen(セーゲン)グスタフスベリ社やロールストランド社といった、北欧の有名な陶器メーカーのヴィンテージをネックレスやリング、ブレスレットといったアクセサリーに生まれ変わらせているスウェーデンのブランドです。
割れてしまったりして食器としては使えなくなってしまったヴィンテージ陶器の破片を再利用し、ひとつひとつ手作りで仕上げているそう。

以前紹介した、スティグ・リンドベリがデザインしたBersa(ベルサ)シリーズの刻印部分をトップにしたペンダント。

こちらもベルサの柄部分を使ったピアス。
葉っぱの形をそのまま活かしています。

存在感がありながらも、ヴィンテージのやさしい風合いが素敵！

こちらも、スティグ・リンドベリがデザインしたADAM(アダム)の柄部分を利用したリング。
男性が身につけても良さそうですよね。

Bersa(ベルサ)とロールストランド社のMon Amie(モナミ)を組み合わせたブレスレット。
北欧ヴィンテージ食器の２大名作がコラボレーション！
モナミの深いブルーとベルサのグリーンがとても爽やかな印象に共演しているようですね^^

ブランドオリジナルのボックスに入っているので、ギフトとしてもとても喜ばれそうです。

国内でも販売しているところがあるので、気になった方は是非探してみてくださいね。
価格は１万円代〜3万円くらいのものが多いようです。
ハンドメイドのジュエリーとしてはお手頃な価格なのも嬉しいですね。

もともとの素材がヴィンテージ陶器ということもあり、まったく同じ物は２つとない、まさに世界にひとつだけのアクセサリー。

こんな素敵なストーリーをもったジュエリーなら、大切に身に付けたいですね。