北欧ヴィンテージ食器の代表、Cathrineholm(キャサリンホルム)のあるキッチン

ノルウェーのCathrineholm(キャサリンホルム)というブランドをご存知でしょうか？
ホウロウ製のキッチン用品メーカーで、ハスの花びらの形をプリントしたLotus(ロータス)シリーズを世に送り、惜しくも1972年に閉鎖してしまった伝説のブランドです。

- 規則正しく並んだ、図形のような無機質なタッチで描かれた花びら-
- 鮮やかなオレンジやイエロー、ブルーなどのカラーとホワイトを組み合わせたシンプルで洗練された色使い -
- ホウロウ製ならではの懐かしい風合い -

Lotus(ロータス)シリーズには魅力がたくさん詰まっています。

生産が終了してから40年以上経った今でも、多くの人に愛され、そのヴィンテージアイテムはコレクターもいるほど。

そんな北欧ヴィンテージを代表する、Cathrineholm(キャサリンホルム)のLotus(ロータス)シリーズのあるキッチン風景を世界中から集めてみました。

<キャサリンホルムのあるキッチン風景>
※スナップ引用：instagram

ウッドの壁にホワイト×ブルーの両手鍋がとても絵になっていますね。

オレンジで統一された食器類。ロータス柄がアクセントになっていますね。

黒いガスコンロの上の鮮やかなイエローが調理時の気分を高めてくれそう。

リンゴを盛るだけで、まるでインテリアショップのディスプレイみたい。

レトロなキッチンにとてもマッチしていますね。古い映画のワンシーンのような懐かしさを感じます。

棚にディスプレイをして”見せる収納”もオススメですね！

色違いを仲良く重ねてパチリ◎

ミネストローネを作っているようです。色を揃えたソルト＆ペッパーもさりげないですね。

こちらはコレクターさんのようです。
キッチン用品を一式揃えるとさすがに圧巻！モノクロでも十分魅力が伝わってきます。

いかがでしたでしょうか。
実際にキッチンで使われているところを見るとイメージが湧きますよね。

ますます欲しくなってしまいます。。。

Lotus(ロータス)シリーズのヴィンテージは入手が難しくなっているようなので、見つけたら、それは運命かもしれませんよ。